現在のページ(パンくずリスト)
トップ > ノンフィクション・人文 > 書籍情報詳細

ノンフィクション・人文

ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本

ニコ・ニコルソン〈イラスト〉

価格

1,210円
(本体1,100円+税)

判型

A5

ページ数

132ページ

ISBNコード

9784778316778

搬入年月日
[?]

2019.8.5
※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。

電子版発売

2019.8.23-

編集部より

著者が環境省広報大使に就任!

デジタル版はこちら!

  • ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本 キンドル版を購入
  • ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本をBookWalkerで購入
  • ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本をDMMで購入
  • ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本をebookjapanで購入
  • ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本をhontoで購入
  • ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本をYONDEMILLで購入

書籍の説明

50問クイズ式、覚えやすい難易度順!

TV出演も多数、話題の“ごみ清掃員芸人”が贈る、
未来への“ごみ”とのつきあい方。

使い終わったカイロは何ごみ? ピザの箱は? 乾燥剤や保冷剤はどう捨てる?
最終処分場はあと何年もつ? そして・・・"ごみ"そのものを減らすには?

この本で、一緒に『ごみ育(いく)』を始めてみませんか?

【書店向け販促物】
ぜひ書店での展開にご活用ください。以下よりダウンロードしてご利用いただけます。
・環境省就任記念POP(はがきサイズ)
『ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本』販促POP
PDF版はこちら
・販促パネル(A4サイズ)
『ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本』販促パネル
PDF版はこちら

【図書館向けリーフレット】
学校・地域図書館向けにリーフレットを配布しています。
本書のご注文は、リーフレットに記入の上、FAXまたは弊社営業部までお電話で承ります。
『ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本』リーフレット
PDF版はこちら

【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。

目次

●第1章 初級編  まずはここから、自分の家のごみ
Q1「朝ご飯のあと」/Q2「ジャムのビン」/Q3「魚肉ソーセージ」/Q4「割れたグラス」/Q5「猫砂」/Q6「歯ブラシ」/Q7「新聞、ダンボール、雑誌類」/Q8「お線香の箱」/Q9「粉ミルクの缶」/Q10「使用済みのオムツ」

●第2章 中級編1 街を見直そう、近所のごみ
Q11「枯れ葉」/Q12「アイスコーヒーやタピオカティーのカップ」/Q13「ペットボトル/Q14「シャンプーの容器」/Q15「ソースで汚れた容器」/Q16「チラシ」/Q17「中身の残った食べ物缶」/Q18「シュレッダーの紙くず」/Q19「スプレー缶」/Q20「ソファー」

●第3章 中級編2 絶対出てくる、季節行事・イベントごみ
Q21「牡蠣の殻」/Q22「汚れた紙のお皿」/Q23「食べ終わったピザの箱」/Q24「遊び終わった花火」/Q25「余った着火剤と木炭」/Q26「チョコレートの銀紙」/Q27「壊れたヨーヨー」/Q28「ハロウィンのかぼちゃランタン」/Q29「鏡餅」/Q30「ビニールシート」

●第4章 応用編  間違いやすい、ごみの「中身」
Q31「使用済みのカイロ」/Q32「保冷剤」/Q33「ペンキ」/Q34「生ごみの80%」/Q35「CD」/Q36「マニキュアのビン」/Q37「化粧水のビン」/Q38「乾燥剤」/Q39「100円ライター」/Q40「石油ストーブ」

●第5章 卒業編  これで達人! 超難問ゴミ
Q41「観葉植物」/Q42「電池の入ったおもちゃ」/Q43「ごみをお金に変えるには」/Q44「1回に出せるごみの量」/Q45「テレビやエアコンなど」/Q46「轢かれた猫」/Q47「ドライヤー、デジカメ、携帯ゲーム」/Q48「給食の食べ残し」/Q49「最終処分場の寿命」/Q50「ごみそのものを減らすには」

<コラム“ごみ先生が知ったこと”>
その1「処分場はもういっぱい」
その2「食べ物はものすごく捨てられている」
その3「プラスチックは海に流れこむ」

まとめ・ごみ分別の極意9箇条
付録・「ごみ育」自由研究ノート

販促物・ダウンロード

右クリック等でお使いの端末に保存してご活用ください。

メディア掲載情報

≫メディア掲載情報の登録

著者プロフィール

たきざわ・しゅういち
1976年生まれ。1998年にお笑いコンビ・マシンガンズを結成。ごみ清掃員の仕事を始めて7年になり、お笑い芸人は副業に。6歳と3歳の子供がいる。著書に『このゴミは収集できません』(白夜書房)、原作・構成を担当したマンガに『ゴミ清掃員の日常』(講談社)などがある。