サブカルチャー
その怪文書を読みましたか
価格 |
2,420円 |
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判型 |
A5 |
ページ数 |
128ページ |
ISBNコード |
9784778319007 |
2023.12.8 |
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電子版発売 |
2023.12.12- |
書籍の説明
チケット即入手困難、渋谷を騒然とさせた伝説の展覧会、禁断の書籍化
展示された怪文書100点以上を大収録!
誰が、どこで、なぜ、この“怪文書”を書いたのか──
掲載されている「怪文書」は、全てフィクションである。
なぜこれほどしつこく忠告するかといえば、端的に危険だからだ。
──ダ・ヴィンチ・恐山
※この書物は普通ではありません
■怪文書(かいぶんしょ)
“ 意味不明な主張をしている文章のこと。
内容は誹謗中傷や被害妄想、非現実的なものが多い。
ほとんどが根拠不明で誤った情報を元にしている。”
──本当にそうなのでしょうか?
【お詫び】
11月28日(火)の発売を予定しておりました本書につきまして、一部印刷に不備があったため、
12月12日(火)に発売を延期することといたしました。(12月8日搬入開始)
本書の発売をお待ち頂いております皆さまにはご迷惑をお掛け致します事、心よりお詫び申し上げます。
【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。
目次
はじめに
展覧会で掲示された『ごあいさつ』
考察型展覧会「その怪文書を読みましたか」とは
「怪文書」とは
ホラー作家・梨が収集した怪文書
物品としての怪文書
コラム 怪文書とは何か/品田 遊
あなたも怪文書を書きませんか
関連資料
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著者プロフィール

梨(なし)
主にインターネットを中心に活動しているホラー作家。日常に潜む怪異などを取り入れた作風を特徴とする。「SCP財団」所属、Webメディア「オモコロ」にもホラー短編を投稿。 主な作品に『かわいそ笑』(イースト・プレス)、『6』(玄光社)、原案『コワい話は≠くだけで。』(KADOKAWA)などがある。
株式会社闇(かぶしきがいしゃ・やみ)
日本一怖い企業サイトで話題となったホラー制作会社。「怖いは楽しい」を合言葉にホラー×テクノロジー「ホラテク」で、新しい恐怖体験をつくりだす。これまでにお化け屋敷をはじめ、数々のテーマパークや観覧車、映画館、商店街、ラブホテルでのホラーイベントを企画・プロデュースする。