南壽あさ子 「12色のパレットみたい」なデビューアルバムに自信
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南壽あさ子 「12色のパレットみたい」なデビューアルバムに自信

2013年にシングル『私のノスタルジア』でメジャーデビューを果たした南壽あさ子のファーストアルバム『Panorama』が、6月10日にリリースされた。「Nostalgia」ツアーでは全47都道府県を回り、CMにも数多く起用されている南壽だが、もともとの歌との出会いはいつだったのだろう? 現在発売中の『クイック・ジャパン』vol.120で、彼女はこのように語っている。

「母が(私が)お腹にいるときからずっと歌を聴かせていた。子守唄とかを歌っていた。家族みんな、歌が好きなんですけど、そういうふうに(歌を)聴かせてもらっていたのと、生まれてからも常にたくさん音楽が流れていたし、みんな何か口ずさんでいるんですよね。それがわりと当たり前で。1歳になる直前ぐらいから、歌えていたというか。(自分が映っている)ビデオを見ると、ビックリするぐらい、歌おうとしていて。もしかしたら、しゃべること以上に、つかもうとしていて」

そんなに小さな頃から歌うことに興味を持ち、歌うことを選んだ南壽。「人間としてはすごく不器用」と語る彼女だが、歌はそんな彼女に何をもたらしたのか?

「言葉にできないこととか、言いづらいこととかがあっても、歌うことで解消されたり、学生時代も、思春期で感じることがあって悩んでも、家に帰って、習っていたピアノを弾きながら、歌を歌うと、すごく気持ちよくなっていたので。

(中略)だから、ピアノもすごく『親友』みたいな存在で。ちょっと(ピアノに)話しかけてるような感じで歌ってると、もう涙が出てきたりとか。それでスッキリした! と言って、また明日に向かえていた。歌があって、いまがある、と思いますね」

そんな彼女が作り上げたファーストアルバムは、デビューシングルの『私のノスタルジア』をはじめ、合計12曲が収められている。自らを“不器用”と語った南壽だが、アルバムは、

「12色のパレットみたいに、いろんな彩りを持つ曲にしたいなと思っていました。ほんとうにその通りになり、私自身がびっくりしてます」

と、思い通りのものに仕上がったよう。6月24日からは、「Panorama Tour2015」が始まっており、今夏注目の存在になりそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.120(2015年6月12日発売/太田出版)

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