太田出版

瓜田純士 瓜田純士

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等身大

2009.6.03 20:13

日差しに当たると気持ちいい。


知ってはいたが

太陽や蛍光灯がダメだった。


昨日


何かが吹っ切れ

ポカポカが気持ち良かった。

なんか


つまらない世界に十年いた事も

外が見えない場所に


三年半独りいた事も



勉強や与えられた場所と時間と思うしかない。


だから


普通


普通の生き方


普通の暮らし


普通のルール


本当に右も左もわからないままの二年で


今年30才になろうとしている。

まだ


右も左もわかっていない。


小学生に例えたら

入学式から

一年経ち


ランドセルが少し色褪せたくらいなのかな?


「普通」

ほど幸せな場所はない。


テレビとかあって

シャワー浴びれて

一万9800円のGショックが欲しくて

貯金をする


なんだか昔

閉ざされた場所に三年半いた頃


刑務官みな


Gショックをつけていたのを



食器口から


「よう

地方公務員


テメェが腕に巻いてる奇抜なオモチャは


トランシーバーかコラ?」


なんて


絡んでいた五年前が恥ずかしい。


今Gーshockの

それも


二年前先輩が流行らせた


ダイヤモンドを埋め込んだ


100万するG-shock


じゃなくて


普通のマリンホワイトが欲しい。



CDをシスコやunionで

三枚取り置いていて

どれにするか迷ってる


そこに近頃幸せを感じる。

今まで


昔の瓜田純士にこだわり過ぎた

すぐに身近な人間にまで


「数年前ならお前死んでるぜ」


とか


愚かな発言をした夜も何度もあった。


人が一段づつ登り


理解や手にする物事を


自分なら

階段通り越して


一回で屋上行けばいいんだろ?

みたいな考えで生きてきてしまっていた。

格好悪いですよね

だから等身大


ささやかな幸せ


その普通

夢 目標の為に


ピュアに生き


普通に生活します




これからも葛藤は続くんだろう。


やれる事から階段飛ばさないで


地道にやっていく中で


ブログを見てるすべての方々に

メッセージがあります。

独り言が正しいかな?



瓜田純士は


誰にも媚びねぇ。


このままで腐るなら


1000回は死んでるだろう

あっちにもこっちにも
尻尾を振るような

チワワじゃねぇ。


泣いても笑っても


痛くても吐いても

弱音吐いても

強くいれても


普通を覚えても

ルールを破っても


瓜田純士は

瓜田純士でしかない


それ以上でもなければ


それ以下でもねぇ。



このままじゃ終わらないし

終われない理由がある。


いつか


長い時間をかけても

必ず


俺の名前を死ぬまで

このブログを見てきた人は忘れる事はない

そんな存在になるだろう


終わりなんか初めから俺にはねぇから。


マジで。