クイック・ジャパン編集部ブログ

太田出版発行の雑誌「クイック・ジャパン」の最新情報や編集部の様子をお伝えしていきます。
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「本当に素晴らしいことだと思うわ」(アヴちゃん)

2011.10.17

今日は北村がお子のお宮参り(お礼参りではない)らしいので
代わりにブログ書いちゃいマックス(結婚おめでとうリスペクト)。

ということで週末は次号のネタ集めもしつつイベントへ。

15日土曜日は友達から誘われて、新雑誌の創刊イベントへ。
太田出版からは『ケトル』という雑誌を出しておるのですが
(最新号の文房具特集、良いよ! 文房具での遊びとして
 定戦【定規と消しゴムを使ったゲーム】が載ってなくてショックだったけど!)、
その『ケトル』制作チームである博報堂ケトルさんが
『装苑』などを刊行している文化出版局から『3』って雑誌を出すらしく
そのトークイベントへ行ってきたであります!

お客さんはみんなキラキラしたファッショニスタばかり。
しかも学生の子が9割方?
年老いたわたすは後方でこっそり拝聴。
ゲストはアタッシュ・ドゥ・プレスと呼ばれるファッション広報の3人の
ライフスタイル考察みたいな感じでした。
昔好きだったモデルの松沼リナさんが、プレスになっていてびっくり。
相変わらずキュートな方でしたなぁ。

それにつけても同じ雑誌なのにどうしてこうもキラキラ具合が違うのやろか。
編集長さんとお知り合いになったので、今度キラキラする秘訣を聞いてこようっと。


16日日曜日は待ってました!の女王蜂ライブ@東京キネマ倶楽部
もう、キネマ倶楽部はこのライブのために建てられたんじゃないかと
見まごうばかりのステキ空間。
今回のドレスコードは【紅色】だったのですが、私のワードローブに【紅色】がなかったので
ハンジローにて真紅の古着フリフリシャツ(1500円)を購入して鶯谷の駅のトイレで着替えて出発!
高校帰りにライブハウス行く前に着替えた思い出がよみがえるね!
ライブは本当にめくるめく煌めきの中、ギギちゃんの轟音ギターがかき鳴らされ
やしちゃんのベースがぶっとい音をはじき出し、るりちゃんのドラムが
ドコドコと地響きを鳴らし、そこにアヴちゃんの世にも華麗な歌声が重なるのです。
ステージを所狭しとあでやかに歌い踊るアヴちゃんを、二階席から
体を小刻みに揺らしながら眺めておりました。

そうそう、松田美由紀さんがツイートしていたけれど、二階席には
それはそれは妖精のような美女たちがいらっしゃって、それも眼福眼福。
終演後、楽屋にごあいさつに行ったのですが、みんながまぶしくて
「キラキラしてたー。素敵だったー。」しか言えないおぼこい私。
ひとり女王蜂Tシャツを買ってうふふうふふしながら帰途に着く。

孔雀
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家に帰ったら旦那があばら骨にヒビが入って悶絶してたから
無理やり笑わせて追い込みをかけるなど充実した土日でありました。
うふふ。


編集部・七井