• TOP
  • Deview・The・VAPE
  • “VAPEは音楽フェス必携のアイテム” ――奥野ミツキ(devadurga /アウトドアブランド/プレス)

“VAPEは音楽フェス必携のアイテム” ――奥野ミツキ(devadurga /アウトドアブランド/プレス)

“VAPEは音楽フェス必携のアイテム” ――奥野ミツキ(devadurga /アウトドアブランド/プレス)

ケトル編集部

1

「外出するときに吸うのは、市販のメンソール。だけど、家の中では自分で手巻きしたたばこを楽しむことも多いですね」

そう話すのは、アパレルブランド「devadurga(デヴァドゥルガ)」のプレス担当として多忙な日々を送る、奥野ミツキさん。10代後半から20代初めの時期にはモデルとして活動し、その後は数々のブランドに勤務する、まさに“ファッショニスタ”だ。冒頭のコメントにあったとおり、自分で紙を巻いてたばこづくりをするほどこだわりを持つ奥野さんだが、VAPEはまったくの未経験。そこで、本コーナーでVAPEデビューを飾ってもらった。

使用するリキッドの説明を受けると、「なんだかアメリカのドラマに出てきそうですよね。この液体を奪い合うストーリー……みたいな(笑)」と、興味津々。そしてVAPEを口に当て、煙を吐き出すと「香りがいい」と第一声を発した。

「ここまできちんとしたフレーバーがあるとは思いませんでした。これ、味と香りって違うものもあるんですか? ああ、リキッドを変えられるんですね。だったら、クラブならバニラのようなフレーバーにするとモテそうですし(笑)、私の好きなアウトドアでは爽快感のあるものを吸ってみたいですね」

VAPEに好感触の奥野さん。一方、仕事やプライベートで音楽フェスに行く機会が多いといい、そんな奥野さんから見たVAPEのメリットを話してもらった。

「フェスって、普通は屋外で行われるものですから、突然、雨が降ってきてたばこが濡れるなんてこともよくあるんです。また、地方だと好みのたばこを入手できない場合もありますね(苦笑)。でも、丈夫なつくりの本体にリキッドを注入し、1度充電すれば長く使えるVAPEは、それらの心配がない。まさにフェス必携のアイテムといえるでしょうし、会場でも目立てそうですね」

VAPEの人気が高いアメリカ西海岸でも、「コーチェラ・フェスティバル」などの音楽フェスが開催されている。今夏、日本で行われるフェスでも、奥野さんのようにVAPEを楽しむ人の姿を見ることができそうだ。

※使用デバイスは「Aspire」

vape0629debut.jpg
奥野ミツキ PROFILE
奥野さんが現在プレス担当を務める「devadurga」は、奄美大島の藍染・泥染をモチーフとするアウトドアブランド。オンラインストア(http://devadurga-store.com/)で商品を販売するほか、新潟県津南町に期間限定(7月25日〜8月31日)ショップ「アパレルショップ in 蔵」をオープンする。

1