増井 「Geroさんって面白くて、すごくエンターテイナーだなって思うんですけど。今後、どんなことをやってみたいですか？」

Gero 「罰ゲームでスカイダイビングさせられたり、サソリを食わされたり、結構いろんなことやってきたんですけど……やっぱり無茶なことやりたいですね。テレビだと無茶なことはできなくなってるじゃないですか。でもインターネットならできるんですよ。いわゆる自主規制がないというか。だから、面白いことはやっていきたいですね。具体的には、具体的にはコントとか、演劇とかやってみたいかな」

森 「すごくいいのできそうですね」

根岸 「舞台、すごそう」

玉井 「ミュージカルとか」

Gero 「やってみたいですね。もともとミュージカル好きだったし。声のお仕事だったり、映画のお仕事だったりはあるけど、有名な作品はないので」

増井 「見たい。めっちゃ見たい」

安斉 「皆さん、Geroさんは今後演技をしたいそうです」

Gero 「はい。今、PASSPO☆じゃなく大人の人に向けて言ってまーす」

安斉 「伝われ〜」

Gero 「伝われ！（笑）」

安斉 「（笑） 最後に、GeroにとってGeroさんとは？」

PASSPO☆ 「金城さんにとってGeroさんとは!?」

森 「深い、深い」

Gero 「深い質問だね。金城くんにとってGeroくんは……憧れの存在かな」

PASSPO☆ 「お〜!!」

Gero 「例えば、プライベートな話ですけど、Geroを知って好きですって言ってくれる人がいても、金城くんは知らないわけじゃないですか。その人が金城さんのことを知ったらガッカリするんじゃないかっていうネガティブな発想もあって。本当の自分と表に出てる自分が解離してることっていうのは、みんなあるんじゃないかな？　僕も、金城くんが歌いとうない、もう辞めたいって思ったりすると、Geroくんが『いや、何言うてんねん、頑張ろうや』って励ますというか。そういうのが面白いですよ。金城くんがいるからこそ、Geroくんが保ててるというか」

根岸 「いい話！」

Gero 「やっぱずっと張りつめてやったらしんどいからね〜」

PASSPO☆ 「ありがとうございました！」