岩村 「そもそも足立さんが、HOOTERSに出会ったきっかけはなんだったんですか？」

足立 「HOOTERSで働き始める前は、わりと堅い日本の航空会社で働いてまして」

PASSPO☆ 「えーっ!?」

足立 「もともとすごくアメリカの文化に興味があったので、HOOTERSの存在は知っていたんですけど、前職で働いているときにHOOTERSが日本に上陸するって聞いて居ても立ってもいられなくなって」

PASSPO☆ 「すごい！」

足立 「HOOTERSってすごくアメリカの文化の象徴な気がしていて。スポーツとかチキンとかハンバーガーとか、健康的な女の子はチアリーダーっていうのが本当にアメリカをすごく表現してる場所だなと。そういう今まで日本になかったものがどういう反応をされるのかなと思ったし、自分に対する挑戦っていうか、すごく魅力のある仕事だなと思ってHOOTERS GIRLとして働き始めたんです」

PASSPO☆ 「素敵〜！」

玉井 「かっこいいね」

森 「飛び込めないよね、なかなか」

足立 「そうですね。みんなにはだいぶ驚かれましたね。でも、それくらい価値のある可能性のある仕事だと思ったので。最初はアルバイトのHOOTERS GIRLから始まったんですけど、そこからマネージャーなったり、今のように本社で働くようになったりとステップアップしてきたので、すごく女性が活躍できる場所だとも思いますね」

玉井 「これからHOOTERSがもっと日本でこうなっていけばいいなとか、目標みたいなものはありますか？」

足立 「非常にわかりやすいところで言うと、店舗をもっと広げていきたいです。アメリカだと400店舗以上あって、本当にどこの州に行ってもどこ行ってもあるねっていう感じなので。400店舗とは言わずとも、日本でも各地域にあるっていうようになるといいなとは思ってますね」

根岸 「あったほうがいい！」

PASSPO☆ 「ね！」

足立 「ありがとうございます」

安斉 「最後に、足立さんにとってHOOTERSとは、どういう存在ですか？」

足立 「そうですね……自分が一番自分らしくいられる場所ですね」

増井 「ああ、いい」

森 「元気もらえる！」

根岸 「誰もが主役って感じなんですね」

足立 「そうなんです。誰もが主役になれるし、女性が本当に輝ける、自分らしくいられる場所なので。本当に女性の方にももっと来てほしいなって思っています」

玉井 「宣伝しましょう！」

足立 「よろしくお願いします！」

玉井 「私たちも、いっぱい来よう」

足立 「ありがとうございます」

PASSPO☆ 「ありがとうございました！」