INTERVIEW 012 Cheeky Paradeさん
INTERVIEW 012 Apr.11.2017

Cheeky Paradeさん

アメリカンガールズロックユニット・PASSPO☆によるインタビュー連載企画! 第12回目のゲストは、アイドルグループ・Cheeky Paradeの皆さんです。アイドル志望ではなかった(!?)結成のきっかけなど、赤裸々な本音が満載!?

編集=原カントくん、岸野愛 撮影=小島マサヒロ

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INTERVIEW 012 Cheeky Paradeさん 写真1
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安斉 「皆さん、グループの活動を始めて何年目でしたっけ?」

鈴木 「5周年が終わって、6年目に入りました!」

PASSPO☆ 「お?!」

玉井 「結成のきっかけはオーディションですか?」

関根 「はい。それはスパガ(SUPER☆GiRLS)さんのオーディションで、私たちはその落選組だったんです(笑)。でもそこでまた新しいグループを作るということになって、できたのがCheeky Paradeです」

玉井 「オーディションを受けてからチキパちゃんになるまでは、どのくらい時間があったんですか?」

小鷹狩 「研究生の期間がだいたい1年くらいあって。18人いる中から9人選ばれて、それが私たちチキパです」

増井 「そうかぁ。じゃあ皆さん、最初からアイドル志望?」

溝呂木 「いえ、全員違います!」

PASSPO☆ 「えぇ!?(笑)」

安斉 「オーディションを受けたのは違う理由?」

関根 「はい。でもみんな、何かしらのチャンスにつながればいいなって思いながら受けたのが、そのオーディションで。で、運よく」

玉井 「一人ずつ、何になりたい(なりたかった)のか聞きたい!」

渡辺 「私は、最初はダンサー志望でした」

PASSPO☆ 「お?!」「へ?!」

島崎 「私は元々演技をやりたかったんですけど。映画が好きなので、今は映画の批評とか、映画に関わる仕事ができればなと思ってます」

増井 「いいですね?、みおも映画大好きですよ!」

島崎 「おー!」

永井 「私はアーティストになりたくて受けました!」

小鷹狩 「私は、今はタレントになりたいなと思ってます」

増井 「バラエティー番組とかに出たい?」

小鷹狩 「そうですね! しゃべることが大好きなので、しゃべっていたい!(笑)」

一同 「(笑)」

関根 「私は女優さんになりたくて受けました」

溝呂木 「私も元々は女優さんとモデルさんの仕事をやりたくて」

PASSPO☆ 「お?」

鈴木 「私は姉妹でデビューしたくて、元々は一緒に活動を始めたんですけど」

PASSPO☆ 「そうなんだ!」

鈴木 「はい。今はCheeky ParadeがSMAPさんや嵐さんみたいに、一人ひとりでも活躍できてグループとしてもすごい!っていうチームになれることを目指しています!」

PASSPO☆ 「お?!」

安斉 「本当にみんな目指していたものがバラバラなんだね。PASSPO☆も渋谷でだる?く歩いていたら、スカウトされて」

永井 「ふら?っと(店に)入ったみたいな(笑)」

安斉 「そう。だからPASSPO☆も最初は誰もアイドルをやりたいとは思っていないんだよね」

チキパ 「へー!(驚)」

島崎 「でもみんな、歌もダンスもすごくないですか?」

PASSPO☆ 「いや、いや!」

安斉 「本当に、うちら歌もダンスもマジでゼロからのスタートだったから」

藤本 「最初に曲をいただいたときに、振り付け覚えるのに丸々1カ月ぐらいかかって。2曲で」

増井 「杏奈とかは、ダンスやってたから」

玉井 「どんだけ時間かかるんだと思って(笑)」

安斉 「でもそのときはまだ中学生とか、高校1年生とかだったから。なんかこの夏、楽しい!みたいな」

藤本 「みんなと一緒にいれるのが楽しいって感じだったよね」

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