INTERVIEW 013 森咲樹&新井愛瞳さん
INTERVIEW 013 May.16.2017

森咲樹&新井愛瞳さん (アップアップガールズ(仮))

アメリカンガールズロックユニット・PASSPO☆によるインタビュー連載企画! 第13回目のゲストは、アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)のメンバー・森咲樹さん&新井愛瞳さん。アイドルらしからぬ(!?)健康的な肉体美も注目されているアプガのお2人に、アイドルの悩みや目標を聞きました!

編集=原カントくん、岸野愛 撮影=川村将貴

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INTERVIEW 013 森咲樹&新井愛瞳さん 写真1
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INTERVIEW 013 森咲樹&新井愛瞳さん 写真3
INTERVIEW 013 森咲樹&新井愛瞳さん 写真4

玉井 「それでは最後に……それぞれ自分たちにとってアプガとは!?」

新井 「難しや」

森咲樹 「私は、アプガは自分を変えてくれた場所。どっちかっていうと小学生、中学生の頃は陰キャラだったの、めちゃめちゃ。白ソックスをちゃんと履いてみたいな、そういうタイプだったのね」

根岸 「超真面目ちゃんだったもんね」

森咲樹 「そう、だからアプガのガツガツしてる、何でもやるみたいなコンセプトが最初はやっぱきつくてストレスになっちゃってたこともあったんだけど、でもやり続けてたら、何でもチャレンジしてみるのって面白いなって思ったし、好奇心も旺盛になれた。ソロ曲でめっちゃシャウトしたりしてたんだけど、ああいう自分を出せていけるのはアプガのおかげだなって思う。新しい自分を見つけられた場所かなってすごい思ってます」

根岸 「なるほど。ありがとうございます」

新井 「アプガは、息抜きができる場所。なんか私も陰キャラというか、小学校、中学くらいまでいじめられてて学校で。だから学校よりハロプロエッグのほうが楽しくてしょうがなかったけど、そのいじめが一番ひどかった時期とハロプロエッグをクビになった時期が重なってて。本当につらかったけど、でもアイドルが楽しかったから続けられたし、今のアプガが結成されて、もう一度アイドルをやる楽しさを教わったというか。自分の夢をどんどん叶えられていく感じがして、学校よりこっちのほうが楽しいしって思えた。家族にも話せない、学校の友達にも話せないようなことをアプガでじゃんじゃん話していけるし、私は最年少だから、6人お姉さんがいる感じでいろんなことを相談できるし。もう全部を預けられる場所。だから楽屋のテンションでステージにも立てる」

根岸 「今の話を聞いてから、さっきの『先生になりたい』っていうのがすごい効いてきた。おー、と思って」

玉井 「いいお話聞けましたね。今後とも、お互い頑張りましょう!」

一同 「頑張りましょう!!」

【アップアップガールズ(仮)告知】
どんな時も激しく熱く魅せるLIVEアスリート集団アップアップガールズ(仮)。
現在、全国を回るライブハウスツアー2017「アップアップガールズ(仮)∞ Lives Change & Evolution」が開催中。ファイナル公演は、2017年7月17日(月)Zepp Tokyoにて開催される。
2017年5月9日には 、22th シングルとなる「アッパーディスコ/FOREVER YOUNG」が発売。
妹分であるアップアップガールズ(2)(読み:かっこにき)も加わり、更なる飛躍を目指して邁進中。

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