現在のページ(パンくずリスト)
トップ > ノンフィクション・人文 > 書籍情報詳細

ノンフィクション・人文

図解でわかる 14歳から知る食べ物と人類の1万年史

価格

1500円+税

判型

B5

ページ数

96ページ

ISBNコード

9784778317386

搬入年月日
[?]

2021.1.22
※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。

電子版発売

2021.1.23-

デジタル版はこちら!

  • 図解でわかる 14歳から知る食べ物と人類の1万年史 キンドル版を購入

書籍の説明

わたしたちの「食べ物」とSDGs

いまWFP(国連世界食糧計画)がノーベル平和賞を受賞する理由。
「生きるための食べ物」はいつから「利益のための食べ物」になったのか。

14歳から読める! わかる! カラー図版満載の“図解でわかる”シリーズ第14弾!

〈目次より〉
気候変動と食料/食料の3分の1が捨てられている/麦が都市を作った/
砂糖と奴隷貿易/イギリスは紅茶を求めて中国王朝を滅亡させた/
ファストフードの登場/独占される種子と穀物/加速する肉食離れ/
ビル街で始める都市農業/農村はテック革命で世界とつながる ほか

【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。

目次

●はじめに
食べ物への欲望とともにあった
人類の文明史1万年

●Part1 イエティ君とたどる 人と食の歴史紀行
1.人類は20万年間 狩猟採集によって多彩な食を得てきた
2.人類は約1万年前から 穀物を栽培し農業を始めた
3.麦がメソポタミアに 都市と文明を生み出した
4.中国の長江流域で生まれ 縄文時代の日本に渡った米
5.トウモロコシ栽培は 謎の文明オルメカから
6.ギリシア・ローマの美食が 西洋料理の原型になった
7.ローマの美食家が熱望した胡椒は 遠くインドから運ばれてきた
8.シルクロードは小麦の道 帰りは麺になってイタリアへ
9.ゲルマン人の肉食文化が 中世ヨーロッパに広まる
10.東洋の富が生み出した イスラムの知性と美食の世界
11.東国の香辛料を求めて 大航海時代が始まった
12.中南米から渡った野菜が 世界の食文化を大きく変えた
13.甘い砂糖を求める人々の欲望が プランテーションを生んだ
14.砂糖に群がるヨーロッパ列強が 史上最悪の奴隷貿易を断行
15.イギリスは紅茶を求めて 中国最後の王朝を滅亡に導いた
16.産業革命から始まった 食品の工業化が食生活を変える
17.戦後の人口増加が促した 食料生産の急速な近代化
18アメリカのファストフードが 1960年代以降、世界を席巻

●Part2 人と食の大問題
1.気候変動の影響で 食料生産地が打撃を受ける
2.穀物生産地の水不足が 食料危機の引き金を引く
3.いま問われる肉食 水不足や温暖化を促す原因に
4.自然環境を汚染する 食品の容器包装プラスチック
5.世界の食料の3分の1が 食べられずに捨てられている!!
6.11人に1人が飢えている 世界に広がる食の格差
7.食料自給できない国は輸入に頼り 巨大穀物メジャーが市場を支配
8.一代限りのF1種の登場により 巨大企業に独占される種子
9.安全性の確証がないままに 世界を覆う遺伝子組み換え作物
10.農作業の効率を高めるための 農薬使用はどこまで安全か?

●Part3 食のイノベーション
1.持続可能な開発目標 SDGsに関わる世界の食の問題
2.健康と環境に配慮する人が急増 変わりつつある食のトレンド
3.食料の生産現場で進む AIとテクノロジーの導入
4.新しい蛋白源を求めて 先進国で加速する肉食離
5.世界で拡大する有機農業とオーガニック食品の市場
6.ビル街で始める都市農業は 究極の地産地消を実現する?
7.AIとIT企業が目指すのは 人と食を結ぶプラットフォーム
8.農村はテック革命で世界とつながり 持続可能なコミュニティとなる

●Part4 日本の食が危ない
1.食の安全を目指す 世界の動きに逆行する日本
2.日本人の食生活を変えた 戦後のアメリカの食料政策
3.日本が農薬使用大国に、そして食品添加物大国になったわけ
4.日本政府の不可思議な政策変更 これは誰のため、何のため?
5.世界最大の農家の協同組合「農協」の食と農村の未来は
6.食の安全と環境を守るために いま私たちにできること

●おわりに
国連世界食糧計画のノーベル平和賞受賞が
私たちに問いかけること

参考文献・参考サイト

索引

≫メディア掲載情報の登録

著者プロフィール

2007年より代表の大嶋賢洋を中心に、編集、デザイン、CGスタッフにより活動を開始。ビジュアル・コンテンツを制作・出版。主な作品に、『イラスト図解 イスラム世界』(日東書院本社)、『超図解 一番わかりやすいキリスト教入門』(東洋経済新報社)、「図解でわかる」シリーズ『ホモ・サピエンスの秘密』『14歳からのお金の説明書』『14歳から知っておきたいAI』『14歳からの天皇と皇室入門』『14歳から知る人類の脳科学、その現在と未来』『14歳からの地政学』『14歳からのプラスチックと環境問題』『14歳からの水と環境問題』『14歳から知る気候変動』『14歳から考える資本主義』(いずれも太田出版)などがある。

大嶋賢洋の図解チャンネル
YouTube
Twitter(@oshimazukai)