クイック・ジャパン編集部ブログ
太田出版発行の雑誌「クイック・ジャパン」の最新情報や編集部の様子をお伝えしていきます。
※表紙以外の画像は無断転載・使用を禁止させていただきます
森ガールになりたい。心底。
2009.6.29
◆最近本屋さんに行くと、女子力(森ガール的な?)の高い雑誌が
たくさん出ていて嬉しくなる。
『spoon.』の女子アニメ特集は、本誌83号でも特集した
『東のエデン』が表紙。
やっぱり羽海野先生の画の力が圧倒的に素晴らしい。
・木馬を見ているとどうしてもハチクロのあゆちゃんを守る
守護神のユニコーンたちを思い出してしまう......。
『H』も"最強女の子宣言!"では
宮崎あおいちゃんと木村カエラちゃんが表紙だし。
・Wピースがこんなに似合うだなんてね。
あ~女子可愛い女子可愛い。
◆そんな『H』の表紙でも写っている浅草雷門を通り過ぎて、
週末はよしもと浅草花月にライターの伊藤雅奈子さんと行ってきたです。
・ほら一緒!
個人的にはニブンノゴがやったコンビニでふざけるコントが
ものすごくツボにはまりました。
コメディNO.1の代わりに出たオール阪神巨人さんのネタにも大爆笑。
『バラエティー生活笑百科』(NHK)でちっちゃい頃からよく見てましたが
(あとやっぱり「車にポピー!」ね)、
まさか生で見れるとは。しかもネタがものすごく面白いの。
携帯落とした話なんかでももう顎の関節が痛かったね。
でも、後ろにいたおばちゃまたちが本当に楽しそうに笑うもんだから、
なんだか良い文化だなぁ。と嬉しくなる。
◆しかしながら先週末はほぼずっとオールでした。
そろそろ明け方の朝日が目に痛いです。
◆週明けに気合入れようと昨日の夜中に
『闇の子供たち』のDVDを観てがっつり落ち込む。
気合から程遠いところに。
七井
ホラーホラーホラー
2009.6.25
◆昨日はよく飲みました。打ち合わせと称してよく飲んだ。
金田一耕助シリーズを再度じっくり観ようと心に決める。
『震える舌』という映画がやばいらしい。DVD化してないので
どこか勇気のある会社さん、是非よろしくお願いします!!
ってかジャケがすでに怖すぎます。
・といってもこれはホラーではないのですが、限りなくホラーだと思う。
◆そして今日は、ホラー映画を観に行く。最近ホラー映画の試写状がたくさんくる。
いや、嬉しいけど、どうして指名でホラー映画の試写状がたくさんくるのかな?
ありがとうございます。今後もお待ちしております。
しかし、今日観たホラー映画はホラーというにはちょいと違うような。
スプラッター......?
しかしながら主人公女子の可愛さにメロメロです。
女子が
「なんで分かってくれないのかな?」
「だってそう思っちゃったんだもん」
という口調で話すのは非常に可愛い。
◆そろそろ取材ラッシュが来るかなー。
体力つけようっと。
七井
ドゥーン!!
2009.6.22
◆最近毎週楽しみにしている日曜朝の
「シンケンジャー」→「仮面ライダー ディケイド」の流れ。
もちろん朝起きれるわけはないので、HDDに録画セットしているのですが、
楽しみにわくわく再生したら、オープンゴルフか何かで今週はお休み。
そう言えば先週の予告篇で
「次回の放映は6月28日」って書いてあった!!
週末のテンションガタ落ち......。
◆なんだけど、その前に素敵なライブに行ってたんだった。
土曜日はtoe@O-NEST。
・toe
会場狭すぎて暑すぎでしたが、自分の肉襦袢にふうふう言いながらも
堪能してきちゃったぜ。
初来日となるエネミーズも良かったけど、やっぱりtoeの
圧倒的な演奏に頭がくがくになってました。
余談としては、私の真後ろにエネミーズのもじゃ頭の人がいて、
「ナイス。グッド」とぼそぼそ言ってたのが面白かったです。
・エネミーズ
◆編集長が最近流線型の物とかピカピカしたものに
興味津々のようです。
そのうちスポーツカーなどで颯爽と取材に現れたら、
こんな感じで。
生暖かく見守ります。
七井
シャンパン入ります!!
2009.6.18
◆82号・83号でレポートをしたアート集団・Chim↑Pomが
所属する無人島プロダクションが3周年記念イベントとして
「バー(もどき)無人島」をやっているということで、
昨晩ライターのおーちさんと、アート@アグネスなどを
主催している市川さんと一緒に遊びに行ってきました。
昨日の目玉は八谷和彦さんと会田誠さんがホストになってくれる
(指名料500円)というもの。
八谷さんは素敵なスーツ姿でさらりとホスト役に徹していらっしゃいまして、
テンション上がってついシャンパンボトルを入れる大人3人。
「ボトル入りま~す!!」
本職ホストのマコトさんが(not会田さん)コールしてださいまして
八谷さんの手で見事にポーンとモエ・シャンドンを開けちゃったぜ。
・にこやかにお注ぎいただきました。
◆会田さんはホストとはまったく無縁の
的屋スタイルで黙々とうどんを作っていらっしゃいました。
思えば学生時代、会田さんの「ジューサーミキサー」という作品を
雑誌で拝見し、そこに添えられていた文章が
「お姉さん、弟をあんまりいじめるとこういう絵を描くように
なってしまいます」(うろ覚え)
というような感じで、瞬殺されたのでした。
そんな話を本人に伝えながら、うどんをすする。
これがまた激的に旨かった。
だってほぐした鯛の残りの骨とか頭で出汁取ったらしいのです。
おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。
◆ただ、人がものすごく多かったのと、
私の残念な胃袋がより多くの食料を望んでいたので
無人島を出て路上に椅子が並んでる高架下の焼き鳥屋で
宴、第二章。
無人島から出てきた風間サチコさん(木版画アーティスト)や
八谷さんを捕まえて飲んだくれ、
高円寺の夜は更けていくのであった......。
◆ということで無人島プロダクション3周年記念イベントが
開催中ですよ。
無人島のサイトにも記載されていますが、広さに限りがあるので
「行きたい!!」という方は事前に連絡を入れて行くこと必須ですよ。
3周年記念千歳飴もありましたよ。
◆我が家の門を開けたすぐ横にゴミ捨て場があるのですが、
燃えるゴミの日には必ず黒い鳥(なぜ鳴くの?)が荒らしにきます。
そんでもって、私が出社しようとすると、門の上に陣取って
漆黒の目を光らせながら睨みつけてくるので家を出れません。
水曜日に会社到着が20分ほど遅れるのはそのせいです。
出社恐怖症の妄想じゃないのです。ないよね?
黒い鳥対策をご存知の方、助けてください。
七井
ぎゃっ
2009.6.16
◆最近ホラー漫画をよく読んでます。
BGMはテクノがお勧めです。
今日はダミアン・ラザレスを聴きながら
楳図先生の『恐怖』を読んでました。
ミニマルなビートに恐怖文字がぴったしカンカン。
◆次号の企画のため、とある映画の試写に
ライターの吉田大助さんと六本木へ。
以前から好きな監督と以前から好きな俳優さんと
以前から好きな原作という組み合わせに心浮き立って参戦。
結果、見事にどっぷり作品世界にはまる。
思ったよりもセンチ過ぎなくて良かった。
なくなったと思っていた六本木アマンドが人知れず移転して
再開していたので、バナナジュースを飲みながら打ち合わせ。
バナナジュースとたばこの相性はあまり良くないと再認識です。
◆今号(84号)の「昨日のこと」にご登場いただいた
南沢奈央さんの連ドラが決まったみたいです。
舘ひろしと言えば、「パパとムスメの7日間」でとびきり
キュートなパパ(ムスメ)を演じて、コメディ路線を
さらに開拓したわけで。そんなはまり役の情けないパパという
真骨頂を今回も発揮してくれそうな訳で。
かなり期待大!! であります。
南沢さんは取材の時にとても理知的で聡明な印象を受けたので、
今回のドラマではどんな顔を見せてくれるのか今から楽しみ。
◆駅から自宅までの道のりは小汚い居酒屋さんが多いのです。
(でも味は良い)
で、用途不明な飾りも多いのです。
そしてその用途不明さ加減が愛しさを増幅させるわけです。
七井
バイキンマンにやられる
2009.6.15
◆先週末風邪菌にやられました。豚さん関連ではありません。
お休みの間ご迷惑おかけした皆さんに、この場を借りて謝罪。
◆と思って出てきた月曜日の朝、メールの件数を見て血の気が引く。
まだ返信できてない方々、すみません。
◆謝ることはもうないと思ったらまだ出てくる。
人生何回「ごめんなさい」「すみません」を言えばいいのだろうか。
◆と世迷いごとを言ってブログの更新を止めないように頑張っている
そんな意識が透けて見えてすみません。
◆あ、また言ってしまった。
七井
84号本日搬入!!
2009.6.10
◆84号がいよいよ本日より搬入されていきます。
あなたの町の本屋さんには明日・明後日・し明後日くらいに
到着予定ですよ。
お見逃しなく!!
◆しっかし、今号の表紙は勇ましいですなー。
前号のさわやかさはどこへやら。
ステキな表紙にむふむふしております。
◆月曜日のクラムボンのライブはすさまじかったです。
全然ポップな癒し系アーティストじゃない。
toeの美濃さんがギターで参加して、音のうねりも厚みも
とんでもないものに。
そんな爆音音響系のような曲でも、やはり郁子ちゃんの声が
重なることでクラムボンはクラムボンたらしめる。
しかし、クラムボンで頭を縦ノリで振ることになるとは。
あと、ミトくんがものっそい楽しそうにベースを弾いていたのが
印象的でした。アンプ壊してました。
◆「本人」編集部山下嬢とNHKへ番組収録を見に行く。
面白い番組であった。山下さんありがとう。
収録後出口が分からず迷いに迷う。
広すぎるぜよ、NHK。
◆ミスターブレインはどうしてあんなに豪華キャストなのか?
爆笑問題の田中さんと平泉成が画面に映るとホッとする。
七井
日焼けした肩が痛い
2009.6.08
金曜日の夜に若干熱が出た気もしたけど、
気付かないフリで行ってきましたTAICO CLUB@こだまの森。
すいません、長くなりそうです......。
◆雨も上がって天気は晴れ。
テントを張ってだらだら飲み始めて
まずはメインステージのZAZEN BOYSに。
とにかくすごい人だかり。ZAZENのTシャツを着た人もちらほら。
ライブは圧巻でございました。
4分の7拍子の曲とか、アレンジが複雑な構造過ぎて
踊り狂う感じではなかったのですが、
とにかく向井さんがすごいことをやってるという気迫とカッコ良さは凄まじかった。
本能寺で待ってる!!
◆ちょい難解ZAZEN BOYSの次はDaniel Wangの
ゲイパーリーなあげあげディスコ・ハウスを聴きながら、野外音楽堂に上がる。
そこに待つはworld's end girlfriend。
アルバムでは暗いエレクトロニカっていうイメージでしたが、ライブはごつい厚みに生音が
変換されていて、とにかく圧倒される。
そして鳴るキ○ガイな音。怖い。怖いよ~。
でもたまに美メロが入るし、いやいや、今後も聴き続けよう。
◆今回は踊れる感じのライブやDJが少なかったからSPECIAL OTHERSも観てみた。
今回のイベントで一番盛り上がっていたと思われます。
相変わらずギターの人の演奏はあんまり上手じゃなくて
音は外すし飛ばすしリズムもたまにちょっとずれるけど、勢いでカバー。
とにかくみんなが笑顔で盛り上がっていて「AIMS」がかかった
瞬間、知らない人とハイタッチしながらジャンプ。
芝生で寝ていたカップルが勢いに圧倒されて撤退していたのが
おかしかったです。踊れば良いのに!!
◆寒くなってきたから一度暖を取るためテントでラーメンを食べてから、
向かうはSquarepusher。
いやいやいや、大変なことになってました。
90年代後半にテクノやハウスを聴き始めて「Beep Street」を夜車を走らせる時に聴いてた
気持ちよさを思い出す。
この気持ちよさって言うのは最近のハウスのテンポとは
まったく違うザッツテクノなアップテンポで、我を忘れてヘッドバンキング。
隣の外国人が奇妙な揺れ方をしていたことも楽しかったです。
いきなりアメリカンポップみたいなリフを入れる曲ではつい大笑い。
でも基本的にテクノって暗くて一人で入り込んで聴き込んで
踊れる音楽だったということに浸りました。
しかし、トーマスが75年生まれなことに衝撃を受ける。
5歳しか違わない!! うわーお。
◆リカルドを観たかったけど眠さがピークに来たので
仮眠を取るつもりが爆睡。いつものお約束ですが。
日曜日もものすごい晴れ。のんびり野外音楽堂に上がって、
毎年恒例のNick the Recordのロングセットに突入。
だって朝の8時から昼の2時まで6時間ですよ!!
しかもその間ハウスもテクノもジャズもソウルもディスコも
縦横無尽にかけまくるんですよ!!
そして基本的にメジャーコードの緩やかに踊れる曲ばかり。
早速裸足になって芝生を踏みしめながら踊り狂うのです。
踊り方はあなたの自由。
そう言われているかのように相変わらずヘッドバンキング
する人もいれば、沖縄民謡を踊るような人もいれば
飛び跳ねてる人もいれば、犬を散歩させてる人もいて。
でんぐり返ししてる人もいて、フリスビーやってる人もいて、
ハンモックで寝てる人もいて。でもそのすべての空間を
ニックのレコードが満たしていて。
嗚呼、幸せな空間です。
いつの間にか痛かった喉も穏やかになって、熱も下がっていて
幸せな気持ちが自分の中に満ちていることに気付く。
◆今年も行って良かったなァ~と溜息をついちゃうような
幸福な2日間だったのですが、唯一の問題は
調子に乗ってノースリーブでいたために焼けてしまった肩の痛さ。
この日焼けの跡がなくならないうちにまた違うフェスに
行かなくちゃ。
◆ということで、今日はフェスではなく
クラムボンのライブに行ってまいります!!
いや、仕事もしてるんですけど......。
七井
I Could Have Danced All Night.
2009.6.05
◆市ヶ谷で打ち合わせ。
なるほどなるほどと膝を打つ。
どういう切り口が一番面白いか思案中。
◆どこの書店でも売り切れだった村上春樹の『1Q84』が
会社近くの書店で売られていたので衝動的に購入。
必読書! とか、必携の書! とかってわけじゃなくても
村上春樹の新刊はなんとなく読んでおかなくちゃいけないキモチになる。
そして、そうやって読んでみて、後悔することがない。
『アフターダーク』は少しだけ失望してしまったけれども、
それも、「村上春樹なのに」という冠詞がつくからであって。
作家として、ここまで何か巨大なものになるって
どういう気持ちなんだろう。
でも私の中の村上春樹は、「村上朝日堂」でマラソンしてる姿なのですが。
◆週末に上記の書籍を読破しようと思ってみたけど、
週末はTAICO CLUBに行くから読めません!!
MATMOSやSquarepusher、ZAZEN BOYSのライブも相当楽しみだし、
Ricardo VillalobosのDJプレイもどんなものになるのか
かなり気になっておりますが、やっぱり、
昼間までNick The Recordで踊るのが毎年毎年本当に
至福の気持ちになるのです。
芝生で裸足で飛び回りたいのです。
しばらく踊ってなかったから週末は狂ったように踊りたいのです。
嗚呼、お天気回復してくれー!! 天地の神よ!!
七井
穴蔵に籠る
2009.6.04
◆代休をもらって久々に休み。何をしていたかって、
そら、漫画喫茶に行くでしょう。
長編モノ一気読みするでしょう。
ということで、読もう読もうと思って読み逃していた
田村由美さんの『7SEEEDS』15巻まで一気読み。
嗚呼、気持ちいい。奥深い少女漫画を没頭して読み込む気持ちよさ in 平日の昼間。
『BASARA』もそうですが、人間描写がものすごく丁寧だから
多少のトンデモ設定でもものすごく心揺さ振られながら引き込まれてしまうのです。
田村先生、尊敬。
ちなみに漫画喫茶でのお勧めドリンクは、
アイスコーヒー(無料)にソフトクリーム(無料)を入れて
コーヒーフロートにすること。
これ、喫茶店だと650円くらいするんだよぉ。
◆次号の企画が色々と始動中。
と言ってみるものの、まだとりとめなくまとまりなく。
来週辺りから本格的に動きます。
まってろよ、世界。
◆84号で最終回を迎えた篠山紀信先生の連載。
篠山先生、どうもありがとうございました。
これは別企画として始動していく予定。お楽しみに。
さて、今号で取り上げた「ブルータス」の
ブックインブック『紀信塾』。
思わず写真撮りたくなります。
その他、小誌でも連載中の石川直樹さんや、
今号で「昨日のこと」の撮影をしてくださった若木信吾さんも登場。
写真上達に必要なのは「ルール」設定なんだそうです。
かつてのフジテレビみたいです。私もうまく撮れるかしら?
◆お友達のアートディレクターさんが、ADC賞を獲ったみたい。
もう発表していいのだろうか?
よく分からないので、彼の作品の画像を小さく貼りつけてみる。
おめでとう☆★
七井
麦わら帽子の~♪
2009.6.02
夏が~く~る~♪
(by吉田拓郎)
◆週末の雨明けて、なんだか日差しは夏ですね。
我が家では血をたっぷり吸った蚊を発見。
ええ、殺してやりましたとも、一発で。
南無三。
・「蚊」の画像探してたら気持ち悪くなってきた
◆クイック・ジャパン編集部は昨日やっと
84号校了をいたしまして、今は平和な時間です。
終わったと思った途端、編集長も梅山も見当たりません。
また、お互いバラバラな時間を過ごす日々が始まるのか。
◆校了したら片付けよう片付けよう。と思って積み上げた
本やCDやDVDが背後から私に怨念を送ってきます。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。
・一応紙袋などに入れてるだけマシだと呟いてみる
◆引っ越した家が未だに地デジ対応じゃないから、
テレビをアナログで観ています。意外に問題ない。
第一回以降観てなかった『婚カツ!』を観たら
面白くなくなっていた。自分の目利きの悪さを呪いたくなる。
◆ということで84号発売まであと10日。
お買い逃がしのなきよう、よろしくお願いします!!
七井
次号、84号の詳細を発表します!!
2009.6.01
みんな、待ってたでしょ?
私も舞ってました☆★
間違えました。
浮かれました。
おまちかね、84号の表紙は......
じゃ~ん!!
カッコいい!!
さらに内容も一気に発表します!!
【FEATURES.1】
特集
『色即ぜねれいしょん』
◆[鼎談]岸田 繁(くるり)×峯田和伸(銀杏BOYZ)×渡辺大知(黒猫チェルシー)
「ロックの遺伝子」
◆「渡辺大知、18歳。ロックンローラー。童貞。」
【FEATURES.2】
徹底特集
いま、ラジオは。
◆20,000字ロング対談 太田 光×伊集院 光
「解放区の、その先へ」
◆『サイキック』の星を継ぐもの
角田龍平(『オールナイトニッポンR』パーソナリティ)インタビュー
◆[鼎談]
池田卓生(TBSラジオ『JUNK』『JUNK ZERO』プロデューサー)×
青木 潤(ニッポン放送 元・『オールナイトニッポン』チーフディレクター/ 現・デジタルソリューション部所属)×藤井直樹(本誌編集長)
「表現としてのラジオ、ビジネスとしてのラジオ」
【FEATURES.3】
特集 黒木メイサ
◆インタビューの前に─黒木メイサの「肉体」
◆15,000字インタビュー 「直球しか投げられない人なんです」
【REPORT】
◆『美しい男性!』松尾スズキインタビュー
◆『シンプルノットローファー』刊行記念
漫画家・衿沢世衣子インタビュー
◆ダンテ・カーヴァー×ロバート・ボールドウィン×カラテカ・入江
モテ談義の異種格闘技戦
◆日本映画に"ハゲタカ"が舞い降りる!!
主演・大森南朋インタビュー/監督・大友啓史インタビュー/特別寄稿:大根 仁
◆脱線しまくりのゆる~い雑談 YOU×ピエール瀧
◆守るべきもののない、"いい加減"な2人の現在 古田新太&生瀬勝久
◆お笑い史に金字塔を打ち立てた『オレたちひょうきん族』とは一体何だったのか?
◆「みうらじゅん&安齋肇の勝手に観光協会TOUR」密着潜入取材
◆ノッポさんインタビュー
◆ザブングルは『顔芸』だけのコンビじゃない!
【REGULARS】
◆シリーズ連載「昨日のこと」第12回・南沢奈央(撮影=若木信吾)
◆新連載 吉田 豪「不惑のサブカルロード」第1回ゲスト リリー・フランキー
◆新連載 さやわか「'95」 第1回「小室哲哉から1995年へ」
◆雨宮処凜「タダで世界を変える10の方法」第1回講師・園 子温
◆いま、篠山紀信は。最終回
◆板尾創路とピエール瀧のハチ公はなぜ剥製にされたのか?
◆近田春夫「適当に思い出してます」
◆劇団ひとりのカプチーノを飲みながら
◆飯田一史「ビジネス書なんか読まない」
◆松本亀吉「名阪高速溺死坂インター」
【COMICS】
◆短期集中連載 ウィスット・ポンニミット 第1回「一目ぼれ」
◆長尾謙一郎「バンさんと彦一」
◆西島大介「マンガっちの子どもと観に行く映画っち」
......and more!!
あと1週間チョイで発売ですよ。
うずうずしちゃいますね。
うずうずいちゃいますな。
どうぞお楽しみに!!